【大分県大分市 某アミューズメント施設様】
いつもお世話になっております某アミューズメント施設様より新店工事に伴う改修工事
のご依頼を頂きました。今回は外壁工事のご紹介をさせて頂きます。
既存の壁面に立体感のある外壁材を施工したいとのご要望で計画しました。既存の壁面
がALCという材質で年数が経っており、そのまま施工すると脱落の恐れがあるため、
下地の鉄骨工事からの提案をさせて頂きました。
☆鉄骨下地
何度か打ち合わせをして下地の補強方法等を協議し検討しました。
表面よりボルトで貫通し、裏面の補強材で既存の構造体と接続することで
既存の外壁材に負担をかけることなく外壁下地の鉄骨を設置することにしました。
☆外壁施工中
高さ13メートルを超えるため、メーカー指定の特殊な金具を使用し施工しています。
☆完成
重厚感と立体感があり、お客様も大変満足されておりました。
また、年度末のお忙しい中この現場に携わりご協力頂きました方々に、
この場をお借りして感謝を申し上げます。